ご無沙汰しておりましたー。
最近は学生さん向けに「介護業界ってこんな感じですよー」と、
人事採用関係!(すごい!なんか重役っぽい!)の
お手伝いもしている鈴木です。
もちろん、イベント係ですが・・・汗
さてさて、21日に ヴィラ櫟(つるばみ)にて
クリスマスパーティを行いました☆
このヴィラ櫟(つるばみ)は9割近くの部屋が埋まり、
部屋数で言いますと50室の入居者様がおられます。
そんな皆様にぜひ喜んでいただけたら!!と
今回のイベントはグレードアップです☆
↓↓これがニュースレターにて皆様にお知らせした告知内容。
ふむふむ。
おー!!
そうなんです、このヴィラ櫟(つるばみ)の一階には、
一般向けに営業している和食レストランがあるのです。
おしゃれな内装と美味しいお料理、気の利いた接客で最近はランチタイムに「お待ち」が出るほど。。
��「ヴィラ櫟」と、以前ご紹介したショートステイ「宙煌」、その両方にお食事を提供しつつ、
一般営業でも「お待ち」が出る状態って、いったいどんな忙しさ?
うーん、恐ろしや。。今度 そーっと見に行こう。。。)
それでそれで、生演奏は↓↓
「ベガ・ムジーク」というグループ?の皆さんがお越しくださいました。
このグループは、主宰の「つつみさん」(マイクを持っている女性)が中心となり、
いろんなメンバーが、その時々のイベントや訪問で集まり
その都度違うメンバー構成で演奏を披露する。といったボランティアグループです。
今回お越しいただいたメンバーの方も、経歴がちょっと面白い。。
ソプラノ 「ズビャーギナ章子」さん:ご本人は大学のセンセイ。(夫はロシアの方!)
ギター「川久保善竹」さん:スペインの曲がお好きらしい。昨年アメリカから帰国したばかり!
フルート「橘内明裕」さん:なんと現役の「牧師さん!」
ようやく準備が整い、百灯瀬さんの店内をお借りして開催となりました!
��シャッター音が気になり、あまり写真ありません。ごめんなさい!)
やはり生演奏は「耳あたり」が心地良いですね。。
ご入居者のみなさんも知っている曲があると口ずさみ
とてもやわらかい雰囲気で演奏会が進みました。
印象的だったのは、最後の方にクラシックギターの川久保さんが
定番「禁断の遊び」を演奏されたとき。
皆さん、目を大きく開けてすごく覗き込んでみたり、
また目をつぶって深く頷いていたり。。。
このクリスマスパーティは、少し大人っぽく
そして優しいムードで終了いたしました。。
特に大きな声では言いませんでしたが、
このベガ・ムジークの皆さん、実は「音楽療法」の専門でもあったのです。
それはそれは、会の進行が上手なはずだわ^^