こんにちは
ヴィラグラスセゾン 案内担当です。
今日は、ちょっと実体験をお話しようと思います。
実は、我が家のアイドル
「85歳 絶賛自立中」のおばあさんが2週間寝込んだんです(>_<)
10数年ぶりに風邪を引き、本人はグッタリ・・・
風邪は治っても、
この世の終わりのような悲壮感から回復出来ずにいました。
自信喪失といったところでしょうか・・・
あまりにも回復しないので、
再度病院へ母が付き添っていくことになりました。
その時、お医者さんを近くの所に変えたので、薬を持参行きました。
そこで分かったこと
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「薬の管理が出来ていないかも？？」
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ビックリした母は「これからは私が管理する」と
祖母の「薬」を預かることにしました。
ここで介護職からのアドバイス
高齢者になると「出来なくなる」ことが増えてきます。
でも、介護は「出来ないこと」ではなく「出来ること」に着眼します。
祖母は、薬を飲み間違えます。
でも、工夫さえすれば飲み間違えません。
そこで「いいもの」をご紹介！
「おくすりカレンダー」
1週間分の薬を間違えないように、ポケットに薬を収納。
お薬の振り分けは母が手伝い、あとは声かけだけで祖母が行います。
自分が出来ることは自分で行い、出来にくくなったことを手伝う
これを、自立支援と言います！
さっそく、祖母に伝える母・・・
（カレンダーを冷蔵庫に貼って、わすれないように・・・）
さらに豆情報
錠剤の薬をたくさんもらうと管理が難しいです。
そんな時、主治医や調剤薬局に頼めば、薬を「一包化」してくれますよ
最後に、
グラスセゾンへご入居される方へ
グラスセゾンは、薬剤師と介護士がご希望に応じて
お薬の管理を行うことが可能です。
また、グラスセゾン横の松本ビル２Ｆには、
弊社協力会社の調剤薬局「魂」がございますので、
お薬についてもご相談を承ります。
ご安心くださいませ。
おばあちゃん。早く元気になってね（*^_^*）
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老人ホームに代わる新しい高齢者の住まい♪
ヴィラ グラスセゾン
